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2007/12/15
2008年医療制度改革と耳つぼダイエット

来年2008年4月から医療制度改革の中心になる特定健診・特定保健指導により
メタポリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が今まで以上にクローズアップされています。

今までは健診でメタボを指摘されても、改善する、しないは本人の自覚に任せていましたが、
今後は健診結果でメタボが指摘された場合には保健指導が義務付けられ、
該当者にはクリアしなければならないハードルが設けられます。

目的は毎年増加する医療費を抑制する為です。
医療費は2004年ころから伸び率は減少傾向にありますが、
依然として増加していることに変わりはありません。

メタボがこの医療費増加最大の原因であることを自覚してもらい改善指導を受け、
その結果にインセンティブを設けています。

特に各企業における健康保険組合ごとの改善達成率を計算し、
2012年までに10%以上の改善達成率をクリアしていない保険者に対しては、
搬出金に対し罰則が科せられます。

これが施行されると肥満の人は欧米企業のように昇進に影響するなど、
会社内で肩身の狭い思いをするかもしれませんね。

しかし病気に罹る率を考えると、メタボの人と健康な人と同じ額の保険料である今のシステムでは、
著しく公平性に欠けるわけですから当然かもしれません。

この医療制度改革が私たちダイエット業界の追い風になるという先生がいます。
確かにダイエットの需要は増加するでしょう。

耳つぼダイエットもその恩恵を受けるとは思います。
しかし、単に耳つぼの需要増加を喜ぶだけでなく、耳つぼダイエットが社会に認められるチャンスだと考え、
社会に認められるためには、どのように行動をすべきかを施術者一人一人が考えると同時に
協会全体でアピールする必要があると感じています。

日本痩身医学協会 理事 北山 善雄



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